黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)
その上で、編成方針の柱として掲げます、1、重点事業、デジタル化推進事業、2、骨格予算による編成、3、財政健全化、以上3つの取組について伺います。 1点目は、重点事業、デジタル化推進事業についてであります。 今後本格化する自治体DX、デジタルトランスフォーメーションの実現に向け、国が示す方針に沿って市民サービスの向上と業務の効率化を図るとし、23事業が挙げられています。
その上で、編成方針の柱として掲げます、1、重点事業、デジタル化推進事業、2、骨格予算による編成、3、財政健全化、以上3つの取組について伺います。 1点目は、重点事業、デジタル化推進事業についてであります。 今後本格化する自治体DX、デジタルトランスフォーメーションの実現に向け、国が示す方針に沿って市民サービスの向上と業務の効率化を図るとし、23事業が挙げられています。
(2)「骨格予算」による編成について 4月に市長の任期が満了となることを踏まえ、義務的な経費や継続的な事業に 要する経費を中心に計上するが、政策的経費であっても、年度当初から執行し なければ市民生活に影響がある事業は、新規事業も含め当初予算に計上したと あった。
骨格予算を立てて、この後、市長選後に政策的な判断をするというようなお話もありましたが、市長選後の補正予算を組む前に、債務負担行為が来年度ピークを迎えるということになります。 今後の予算編成等にどのような影響を及ぼすと考えておられるのか答弁を求めます。
また、私の任期が本年4月23日に満了となることから骨格予算として編成しておりますが、市民生活への影響や事業の進捗などを勘案し、継続的に取り組むべき事業や早期に取り組むことでより高い効果を生み出すと考えられる新規・拡充事業については、当初予算に計上しております。
なお、私の任期が4月23日に満了となりますので、令和3年度当初予算は、政策的判断が必要となる新規事業などを補正予算において計上する骨格予算として編成したところでありますが、厳しい状況下にある地域経済を切れ目なく下支えするため、令和2年度2月及び3月補正予算と合わせて必要な事業費を確保し、市民一人一人が誇りと希望を持てる力強い予算となるよう、最大限の努力を傾注したところであります。
なお、令和3年度当初予算につきましては、4月初めに市長選挙が予定されていることから、人件費や扶助費などの義務的経費や新文化交流施設の整備など継続的な事業、そして新型コロナウイルス感染症対策等を中心とした骨格予算での編成を予定しており、新規事業や政策的経費は、原則、新年度に入りましてから補正予算において計上することといたしております。
さて、昨日の横野議員の来年度予算編成の基本的な考え方についての質問に対する回答でも、市民生活に支障を来さないものは後回し的な発言で骨格予算を組むというふうな旨の回答で、私としては大ざっぱな回答であったというふうに理解しております。
13 ◯ 財務部長(中田 貴保君) 令和3年度の当初予算は、市長の任期が来年の4月23日に満了となりますので、骨格予算として編成することとしておりまして、政策的な判断が必要とされます事業のうち、当初予算に計上しなくても市民生活に支障を来さない事業につきましては、市長選挙後の補正予算において対応することになります。
令和3年度当初予算につきましては、義務的経費や継続的な事業、そして新型コロナウイルス感染症対策等を中心とした骨格予算での編成を予定しており、新規事業や政策的経費につきましては、原則、新年度に入りましてから補正予算において計上することといたしております。
なお、私の任期が来年の4月23日に満了となりますので、令和3年度当初予算は骨格予算とし、政策的判断が必要とされる事業のうち、当初予算に計上しなくても市民生活に支障を来さない事業については市長選挙後の補正予算での対応となります。 次に、提出いたしました案件について、その概要を申し上げます。
私の任期が来年4月23日に満了となるため、令和3年度予算は骨格予算として編成することになりますが、予算編成に当たりましては、国の動向や新型コロナウイルス感染症の拡大が地域経済に及ぼす影響等を十分に見極めながら、予算の重点的・効率的な配分に努めてまいりたいと考えております。 次に、提出いたしました案件について、その概要を申し上げます。
一般論的に言えば、任期満了で退任をするということを目前にした来年の3月議会にお願いをする令和3年度予算というのは、基本的には骨格予算になります。政策的なものを含まない義務的経費だとか、あるいは継続事業だとか、あるいは誰が市長になっても一定のスピードで進めていかなければいけない学校の更新ですとか、様々な事柄に限定されるだろうと思います。
昨年3月に提案されました平成30年度の当初予算は、いわゆる準骨格予算とされておりまして、重立ったものだけという提案でありましたが、今回の新年度予算は、子ども第一主義を標榜する上田市政のもとで、この分野でさらなる進展が期待されるものでありました。
また、基金につきましては、準骨格予算としました平成30年度よりも多くの基金を繰り入れしているものの、財政調整基金の残高につきましては、平成31年度末には15億4,000万円余りとなり、うちが整備しております健全な財政に関する条例第9条に掲げる標準財政規模の18%、金額にしますと14億円程度でございますが、それを下回らないとするところでございます。
今6月定例会は、その市長の初定例会であり、「議案第45号 平成30年度黒部市一般会計補正予算(第1号)」では、骨格予算編成となった当初予算の肉付け予算として、市長の思いが入った予算編成。補正額は4億6千938万5千円で、補正後の予算総額は211億5千138万5千円となりました。
3月定例会での市長提案理由によれば、3月に提出された本年度の当初予算は市長選挙のすぐ後という時間的な制約もあって、いわゆる準骨格予算というふうにされまして、主要な新規事業は今後の補正予算で具現化するというふうに提案理由で述べられたところであります。
今回の補正予算につきましては、当初予算が「骨格」予算として編成されたことに伴い、いわゆる「肉付け」予算を追加するほか、制度改正等により早急に対応が必要なものや国・県補助事業等の採択に伴う所要の経費などを計上いたしております。 歳入歳出予算の補正の概要について申し上げます。
本市において、平成30年度の一般会計予算は、4月に市長選挙が行われることから、骨格予算編成となり、206億8,200万円で、前年度と比較して額で5億200万円、率にして2.5%の増。また、特別会計と企業会計を加えた予算総額では439億1,679万8千円となり、前年度と比較して0.7%の減となりました。
このようにおっしゃっておられるわけですが、新年度予算、先ほどもあったとおりで、いわゆる準骨格予算ということで、新たな施策については今後の補正予算で具現化を図ると提案理由説明でも述べておられるところであります。 上田市長は就任以来8年間、施策の大きな柱の1つとして、いわゆる子ども第一主義、これを掲げてこられたわけであります。
なお、平成30年度予算は、この4月に市長選挙が行われますことから、政策判断が必要となる新規事業などは補正予算において計上する骨格予算として編成したところであります。